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TimecodeBridge

LTC(Linear Timecode)の受信/内部生成によるタイムコードを基に、指定時刻でOSCメッセージをトリガー送信するWindows向けアプリケーション。ライブイベント・映像制作・舞台演出での時間同期制御を想定しています。

主な機能

  • LTC受信: オーディオ入力からLTCを受信・デコード(24 / 25 / 29.97DF / 30 fps 対応)
  • 内部タイムコード生成: 任意のフレームレート・開始時間で内部生成し、LTCオーディオ信号として出力可能
  • キュートリガー: 指定タイムコードでOSCメッセージを自動送信。手動トリガーボタンも装備
  • OSCリレー: 受信中タイムコードを継続送信/ワンショット送信モードで他ホストへ転送
  • 送信先ホスト一元管理: 複数ホスト(IP/ポート)の登録・接続テスト・有効無効切替
  • タイムコードオフセット: ±HH:MM:SS:FF のオフセット設定
  • プロジェクト保存: ホスト・キュー・リレー・生成設定を一括で保存/読み込み
  • ダークテーマUI: ログパネル、次トリガーキューのハイライト、トリガー時のフィードバック表示

動作環境

  • Windows 10 / 11(x64)
  • 配布版(self-contained ビルド)の場合は追加ランタイム不要

インストール

GitHubリポジトリの Releases から最新タグの TimecodeBridge-vX.Y.Z.exe をダウンロードし、任意フォルダに配置して実行します。single-file / self-contained 形式のため追加インストールは不要です。

クイックスタート

1. 送信先ホストを登録

Host Manager から OSC 送信先(名前 / IPアドレス / ポート番号)を追加します。各ホストは有効/無効を切替可能で、接続テスト機能もあります。

2. タイムコードソースを選ぶ

  • LTC受信モード: オーディオ入力デバイスを選択し、外部からのLTC音声を受信します。
  • 内部生成モード: フレームレート(24 / 25 / 29.97DF / 30)と開始時間(HH:MM:SS:FF)を設定し、Start で生成を開始します。LTC出力先のオーディオデバイスを選ぶと、外部機器へLTC信号を供給することもできます。

オフセット(±HH:MM:SS:FF)を設定すると、「オフセット適用済みTimecode」がキュートリガー判定に使用されます。

3. キューを作成

Cue List に行を追加し、以下を設定します。

  • トリガー時刻(HH:MM:SS:FF)
  • 送信先ホスト(複数選択可)
  • OSCアドレスパターン(例: /play/scene1)と引数(int32 / float32 / string)
  • 名前・メモ・有効/無効

タイムコードがトリガー時刻に達するとOSCを自動送信します。タイムコード未受信状態でも、各行の手動トリガーボタンで即時送信できます。

4. (任意)OSCリレー

受信中のタイムコードを他ホストへOSCとして転送できます。

  • 継続送信モード: フレーム毎または指定インターバルで送信
  • ワンショット送信モード: トリガー操作した瞬間の値を1回だけ送信
  • リレー先ホスト・OSCアドレスパターンは個別に指定

5. プロジェクトの保存

ホスト一覧/キュー/リレー設定/生成設定/ソース選択を1つのプロジェクトファイルに保存・読み込みできます。最近使用したファイルメニューも利用可能です。

UI構成(メインウィンドウ)

エリア 内容
Timecode Display 生 / オフセット適用済みTimecode、受信状態インジケーター
Cue List 次にトリガーされる行のハイライト、トリガー時のビジュアルフィードバック
Host Manager 送信先ホスト一覧と有効/無効切替
Relay Control リレーモード切替・送信間隔設定
Log View OSC送受信ログのリアルタイム表示

ライセンス

MIT License — 詳細は LICENSE を参照してください。

About

Timecode(LTC) signal to OSC translator

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